男性のジャズダンスはじめかた入門



13 服装


服装は動きやすいもので


基本的にはTシャツとジャージでOKです。ただ、教室によっては体のラインが出る服装(ピタッとしたTシャツ等にタイツ等)を指定されることもあります(現在ではほとんどありませんが)ので、どのような服装が良いのか確認してください。
私は普通の柄物のTシャツに長ズボンのジャージをいつも着て練習をしています。中にはTシャツに半ズボンの人もいました。Tシャツにタイツの「半エガちゃんスタイル」の強者の方もいました(笑)
要はとても汗をかくので、汗をかいてもいいような簡単な運動スタイルが良いと思います。

替えの着替えも忘れずに!

レッスン中はかなり汗をかきますので、替えのTシャツをもう一枚用意しておくと良いでしょう。
下着はダンス用の下着のラインが出ないものや、Tバックのものなどが販売されていますが、まだ必要ありません。ダンス用の男性用レオタードも着てくださいと言われなければ必要ありません。

メガネは踊りづらい!!

ダンススタジオ内は湿度が高く、寒い日には熱気でメガネが曇って見えなくなってしまうことがあります。そこで眼鏡を外してしまうと、今度は細かい振り付けなどが見えないので、出来ればコンタクトレンズにした方が良いでしょう。コンタクトレンズが合わない方、薄型のソフトレンズを試してください。自分もハードタイプやソフトタイプのレンズが厚いものは目に合いませんでしたが、薄型のソフトタイプは付けている違和感もなく重宝しています。
発表会などの場合は眼鏡を外してください!となったり、公演中は薄暗く、見えないと危険なので、できればコンタクトレンズがあると良いでしょう。